2008年8月23日土曜日

とりあえず 作品紹介

ゲームのタイトルは
『Dark Side believe in』です。

実はdarksideの命名は今作品だけではないです。
2000と2003でエターなった作品の世界設定を利用して・・・といったよくあるパターンですね。
以前作成していたRPGの世界設定と時間軸をずらして物語を作っています。
世界設定だけは1~10までツクっている分、色んな発想がでてくるわけですね。
またエターならないように 今回は中編で構成しています。


今回は、コンセプト1について暑くるしく語りたいわけで
コンセプト1、戦闘の演出は熱く派手に

スピーディーで見た目も良い、RPG探検隊様のサイドビュースクリプトを利用させていただいておりますが
スピーディーだけでは、主人公の熱つ苦しさを表現できない。
スキルは熱く派手に行こうかと思ったわけです。
スキルはマジ厨ネーミング。だが、厨であることを恥じたら負けだと思っている。

かなり某ロボSRPGに影響を受けているであろう演出がところどころで見受けられます。
作中にバーニングブレイカーという、ダサカッコイイ機体の必殺技をそのまま
受け継いで表現したいと思う。
某ロボSRPGは臭く熱いゲームですが、ドット絵で表現された神アニメーションは
こういうサイドビューRPGにマッチすると思うんですわ。
ただ、熱い演出もアニメが長くなりがちで、戦闘のテンポを損なう可能性も十分にある。
だから私は無い知恵絞って考えた。
その結果がこんなちっぽけな発想だ。

必殺技はここぞというときに使う大技であり、他の補助スキルと併用してまで使うものではない。
そう私は思う。
消費は極端に大きい。
使いどころによっては、逆に戦況を不利にさせてしまう。
ボスがいたとしよう、ボスが本気モードの時に大技を使っても大して効き目がない。
ボスがひるんだ。今だ必殺技で決める時。
そして、トドメになる必殺技。
激しい轟音とともに沈むボス。

という脳内演出をいかに 現実(ツクール)に設定し演出するか
そういう演出が、本当にゲーム性につながるかはわからない
人によってはそんな演出は無意味かもしれない。
このゲームには戦闘を有利にする属性や補助スキルも多数存在する。
必殺技を利用しなくても勝てる。
人によっては演出の為に、戦いの幅を狭くするかもしれない
そんな色んなプレイができる 戦闘にしたい。

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